子供には勉強できる部屋が必要と感じ一戸建てを検討しました

結婚当初は一軒家の借家に住んでいましたが、住んで1年ぐらいしたころに東日本大震災が起きました。

借家の基礎にヒビが入り、余震のたびに「ここ大丈夫かな?」と思っていました。

震災の前の年に子供が小学校に入学したのですが、いつまでも不安を抱えながら住むのもどうかなと思っていました。

それに借家は6畳2間と4.5畳1間で当然子供部屋はありませんでしたので、当然勉強は居間ですることになりますが、時々友だちの家に遊びに行きみんなが自分の部屋で勉強をしているのを見て、だんだん子供も「自分だけの部屋が欲しい」と言う様になります。

因みにこの時家賃は6万円で、家賃を毎月払うのなら家を建てた方がいいのかな?とも考えていましたが、周辺の新築相場は建売で約3000万(標準的な3LDKクラス)ですが30年ローンなどいつまでの家の借金のために働くことは正直考えられませんでした、というより借金で苦労した経験からなるべく毎月の支払いは軽く、短い期間で払い終えるようにしたいと思っていました。

そんな時、ふと新聞に挟まっている不動産会社のチラシが目に留まり、興味半分に見てみると、それは一戸建て中古物件の特集でした。

お値段はピンキリですが、その中でも目が止まったのが同じ学区内に中古物件があること、しかも、値段は1300万!地区年数が30年弱と少々古いですが、リフォーム済物件と言うところが気になり、妻に家買おうと思うんだけどいいか?と聞くと、いいんじゃない、との答えが。

その時によくよく考えると震災による原発事故の影響で放射能が怖くて県外などに避難している方が近所にもいることを思い出しました、しかも、家にはだれも住んでいないでそのままの状態の家が近所を散歩してみるといっぱいありました、おおよそ、半径100m以内に3件も。

中には、すでに不動産から売りに出されている物件もあり、「これだ!新築は要らないから中古できれいな物件を探そう!」と。

チラシを見て3日も経たないうちに不動産に電話し、物件を見に行くことに。

1階は20畳ほどのLDK、2階は6畳2間+4.5畳1間と変則的ですが、庭もほどほど広く、リフォーム済できれいだったので即契約することに。

不動産屋さんの説明によると、ハウスメーカーが設計・施工した建物なので基礎や骨組みがなどの住宅の最も大事な部分がしっかりしているというのも嬉しかったポイントです。

支払は20年ローン(金利が安い復興支援ローンを選択)でボーナス払いも含みますが月平均約6万ちょっとなので借家に住んでいた時と同じぐらいで済みました。

住んでもう5年ですが、これといって不具合も無く満足しています。